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背中の痛みががんの場合

背中の痛みががんの場合

背中痛みで一番恐ろしいのはがんです。

はじめに恐ろしい話をしてしまってごめんなさい。でも、がんは恐ろしい病気です。背中痛みが単なる筋肉痛だと思っていたらがんだったという例はいくらでもあります。これは背中痛みの恐ろしさを知ってもらうためにあえて、一番深刻な例を引き合いに出しました。

背中痛みに影響するがんといえば、真っ先に思いつくのがすい臓がんです。すい臓がんはその初期は自覚症状がでません。ですので早期発見が難しいがんのひとつです。次に、食欲不振や体のだるさや体重が減少してきたりしますが、これはすい臓がんだけに限った症状ではないのでこの時点ですい臓がんを推定することは難しいです。がんが進行してくると、上腹部痛、体重減少、黄疸の症状あらわれます。特に上腹部痛は最も多く見られる症状です。

そしてここで背中痛みが出てきます。上腹部の痛み背中側にあらわれるからです。すい臓の周りには神経が密集しているのでがんが進行してくると神経を侵して痛みが出てくるのです。背中痛みが重くなってきて、しかも薬を服用しても軽減しない場合はすい臓がんの疑いがあります。背中痛みが激しくなった場合、すい臓がんが心配されるというのはこういうわけなのです。ですので背中痛みは筋肉痛などと言っているととんでもないことになりかねません。